テレワークという働き方を有効的に独学に活用する方法

会社員
Studying from home with a notebook and a notepad

昨今の働き方の変化で大きいのがテレワークの導入ではないでしょうか?

リモートで会社PCを触ることができる環境を整えることができれば、オフィスさながらに仕事ができてしまいます。すごく便利ですね。

その反面、不便だと感じる部分もないわけではありません。

テレワークという働き方を始めてみて感じたメリットやデメリットを把握し、有効的に独学に活用する方法についてまとめてみました。

テレワークのメリット・デメリット

メリット

時間が有効に活用できる

自宅で仕事ができるので通勤の必要がなくなります。そのため時間が有効に活用できます。

出勤しなくていいからといって「ゆっくり寝れる」なんて言ってたらもったいないですよ。

朝は脳が一番有効活用できるゴールデンタイムとも言われています。

テレワークの日もいつもどおり起床して、新しいことにチャレンジするためのスキルアップ学習の時間にあててみましょう。

最初は「そんなん無理やわ…」って思うかもしれませんが、習慣化してみると思った以上に集中できることがわかります。

自分の業務に集中できる

オフィスにいると社員からの問い合わせや、突然のミーティングなどなかなか自分の業務に集中できないことがあると思います。

テレワークではそういったことが一切ないため、自分の業務に専念することができます。

なので、テレワークはオフィスでやりきれない業務や、集中して処理したいものを中心に作業することがおすすめです。

オフィスではなかなか片付かない業務も、テレワークでは一気に処理できてしまうことがあります。

今まで慢性的に残業がかさんでいたのですが、テレワークを導入することで残業時間を一気に短縮することができました。

効率よく業務ができることは、時間の有効活用にもつながりますよね。

出費を抑えることができる

業務が終了したらすぐそこは自宅なので、帰社時にお付き合いなどの飲み会などによる出費を抑えることができます。

飲み会の誘いに断りづらくついつい参加してしまうってこともテレワークではなくなりますので、飲み会は出費を抑えたいと思っている人にはとてもありがたいですね。

全ての飲み会が無駄なわけではないけど、飲み会にあてていた無駄な時間とお金を自分のスキルアップのためにあてることができます。

デメリット

運動不足になりがち

自宅で仕事ができてしますので、下手すると1歩も家から出ないってことになっている人もいるかもしれません。

陽の光を浴びることで人間の脳は活性化すると言われています。

テレワークの日もまずは「外に出る」ことが、運動不足解消や仕事を開始するための気持ちの切り替えにもいいと思います。

おすすめは、自宅から通勤で利用している最寄駅までの往復ウォーキングです。

自宅を出発して職場(自宅)に出勤するというイメージですね。これによりこれから仕事をするという気持ちの切り替えができます。

集中力が持続できない

オフィスでは周りに他の社員がいるので、サボっていると目につくためそこそこ集中して仕事をしていると思います。

ですが自宅ではそれがないため、ついつい間食してしまったり、疲れたっていって身体を横にしてしまったりとなかなか集中できないといった人もいるかもしれません。

テレワークの時間を有意義に活用するための心がけ

業務内容を明確にしておく

何の業務をするかを明確にしておくことで、業務内容に集中できます。

業務開始時間と終了時間を明確にしておく

仕事をする時間を明確にしておくことで、決められた時間内にやるべき仕事を完了させることに集中できます。

テレワークで残業はしないこと。

残業ありきで仕事をしてしまうとだらだらと仕事をしてしまうことにつながります。

時間内にきっちり業務を終わらせ、空いた時間を有効的に使うためにも、業務時間はきっちり決めておくことが重要です。

まとめ

テレワークの肝はいかに「集中して仕事ができるか」につきると思います。

新しい生活様式にあわせた働き方を有効に活用し、自分のスキルアップのための時間を有効的に活用してみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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